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こんにちくりこむ♪♪

昨日は秋祭りだったんだにぃ♪♪

今回はうさぎさん珍しくお留守番するみたいなので、

クリコムはお母さんとお祭りに行ってきたんだにぃ★

お祭り会場に着いたにぃ★

人がいっぱいいるんだにぃ♪♪

・・・あれ？？なんだか、村長さんが困っている様子だにぃ。

どうしたんだろうかにぃ・・・・。

村長「クリコムちゃん！ちょうどよかったわ！

実は、うちの息子が秋祭りの進行役をする予定だったんだが、

風邪ひいちまって、司会するもんがおらんのだがん！！

そこで、観光大使になったクリコムちゃんが、今日の

秋祭りの進行役してもらえんだ〜かな？」

クリコム「えぇ〜！！そんな大役クリコムに出来る

かにぃ〜！！」

クリコム「クリコム急に言われても出来ないにぃ〜！！」

村長「そこをなんとか頼むわ〜！！お願いだわ、

クリコムちゃん！もうすぐしたら秋の妖精さんもくるけん

それまでなんとかつないでや〜！！」

クリコム「・・・うん、わかったにぃ。出来る限りのことは

やってみるんだにぃ〜。」

こうして、秋祭りの進行役はコメコ村親善大使のクリコムが

することになりましたにぃ・・・。

クリコム「あ〜・・・あ〜、みなさん聞こえますでしょうかにぃ？

今日村長さんの息子さんが風邪をひいちゃったみたいなんだにぃ。

代理として、今日は先月コメコ村親善大使に選ばれました、

クリコムが進行役をさせていただきますにぃ♥♡

どうぞよろくりこむ★」

観客「いいぞ！！栗っこ！！やるじゃないか！！」

クリコム（エヘヘ♥なんだか照れるにぃ〜！！）

あれ！！秋の妖精さんが出て来たにぃ♪♪ヾ|*´･ω･|q

思いのほか早く来てくれてよかったにぃ・・・・。

秋の妖精「みなさんお待たせしました♥今からコメコ村に

秋を呼びますね★★」

秋の妖精「え〜い★★」

クリコム「わ〜い♪とっても綺麗だにぃ★★」

秋の妖精「でしょ〜♪♪ヾ|*´･ω･|qじゃあ、そろそろ次の街

にいかなくっちゃ★それじゃあ、また来年会いましょ♪♪」

クリコム「うん♥♡またにぃ♪♪」

こうして秋の妖精さんはコメコ村から去って行ったんだにぃ★

クリコム無事に秋のお祭りの進行役を終え、

秋限定屋台の「マロンわたあめ」を買う事が

できたんだにぃ♪♪

さっそく一口食べてみたんだにぃ♥♥

お口のなかで、マロンとあま〜いお砂糖のコラボレーション

が絶妙だったんだにぃ〜♥♡

クリコムとっても幸せな気持ちになりましたにぃ♥♡

マロンわたあめ・・・秋限定屋台だから、

来年まで食べられないのが残念だにぃ・・・。

うさぎさんには、特大からあげをお土産に買って帰ったんだにぃ。

うさぎさん喜んで唐揚げ食べていたにぃ♪♪

ハプニングもあったけど、秋の妖精さんとお話出来て、

とても楽しいお祭りだったにぃ♪♪

来年の秋祭りも絶対「マロンわたあめ」食べるんだにぃ〜！！

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