2013/1026
キノコ学校へ行く〜後編〜
こんにちくりこむ♪
昨日のあらすじ・・・
キノコさんがわたしの学校に遊びに行きたいとうるさいから、
学校に1日だけ連れて行く約束をしたクリコム☆☆
今のところ先生にはバレてはいないが、オネエを怒らせ逃げ回るキノコ。
あと半日バレずに過ごせるのであろうか!?
〜後編〜
授業中は、キノコさん退屈みたいで、わたしのかばんの中で寝てるにぃ。
(もういっそのこと、ずっと寝てて欲しいにぃ・・・。)
オネエはまだ怒ってるみたいにぃ。
青い鳥 「チチチチチチ・・・」
クリコム「あっ!!青い鳥さんがきたにぃ♪」
青い鳥 「せっかくだから先生にきのこさんたちが
学校見学したいってちゃんとおねがいして
みるといいよ」(twitterからメッセージ)
クリコム「・・・そうだにぃ!きっとアイス先生なら、
学校にペット連れてきても怒らないよにぃ・・・。」
(たぶん)
「よし!!正直に話して、お願いしてみようにぃ!!」
クリコム「先生!お願いにぃ。わたしの飼ってるキノコさんに
今日一日だけ、学校を見学させてあげてくださいにぃ!!」
キノコ 「コイツ センセイカ!?」
「アホソウダナ!!」
「ヨレヨレジャ〜ン!!」
先生 「・・・・・・。なんて口の悪いキノコだ!!」
先生 「まずはこのキノコ達は学校で教育しないと
駄目だな!!今日からあなた達はこの学校の生徒になって、
1から勉強しなさい!!月曜日、クリコムの隣に席を用意して
おくから、遅刻をせずに来るのですよ!!」
クリコム「せんせい〜♡♡」
キノコ 「センセイ!!オマエ イイヤツ カクテイ!!」
「アシタカラ オレ ガッコウ ウレシイ!!」
「センセイノ シャテイ二 ナル!!」
キノコさんは今までお山の中で、3本だけでずっといたから
本当は寂しかったんだってにぃ。
誰かに優しくされることもなければ、怒られることもなく、
退屈な毎日を過ごしていたみたいにぃ・・・。
そんな中、わたし達と出会い、今はとても幸せだとキノコさん
は言ってたにぃ。
月曜日から学校が更に楽しくなりそうにぃ★☆
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