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おはくりこむ♪♬
昨日のお話の続きにぃ★
〜前回のあらすじにぃ〜
クリコム、うさぎさん、モリモーリ君、キノコ達、で近所の丘まで
遠足に行って楽しいひとときを過ごしていたのだが、午後から、
モリモーリ君が提案した、「お宝探し」ゲームが始まる。
ゲーム早々、森の中から、黄キノコさんの叫び声が響き渡る。
クリコムは無事お宝を手に入れる事が出来るのか！？

クリコム「怖いにぃ〜！！」
キノコ「オトウトヲ　タスケナケレバ！！」
　　　「ハヤク　コンナゲーム　オワラセヨウゼ！！」
クリコム「モリモーリ君が描いた地図だから、よくわからない
　　　　　にぃ！！（泣）」
うさぎ（・・・・・♡）

？？？「フフフ☆いらっしゃ〜い♡」
クリコム「きゃあ！！出たにぃ〜！！」
キノコ「オバケガ　デタゾ！！」
　　　「ツカマルナヨ！！　クリコム！！」

クリコム「そうだったにぃ〜！！逃げるにぃ〜！！」
？？？「フフフ☆待って〜♡」
・・・・・・・
クリコム（何とか逃げ切ったにぃ！！おばけが本当にいるなんて
　　　　　びっくりこむ！！）

？？？「あ〜ら、お宝をお探しかしら？？
　　　　そうはさせないわよ〜♪」
クリコム・キノコ「ひぃぃぃぃ！！！！
　　　　　　　　　に・・にげるにぃ〜！！！」

うさぎ（うふふ♡お宝みつけたわ♡何が入っているのかしら♡）
？？？「侵入者発見！！」
うさぎ「？？？」

？？？「侵入者、捕獲！！」
フワ　フワ　フワ　フワ・・・・・
うさぎ（あ〜れ〜・・・・浮いちゃったわ♡）
数分後・・・・

クリコム「あっ！！お宝発見したにぃ！！早くモリモーリ君の
　　　　　所に戻ろうにぃ！！」
キノコ「ソウシヨウゼ！！」
　　　「オトウトノ　イバショヲ　キカナイト！！」

クリコム「モリモーリ君☆お宝手に入れたにぃ〜★☆」
キノコ「オイ！！ナンナンダ！！アレハ！！」
　　　「オトウトハドコニ　イッタンダ！！」
モリモーリ「よくお宝取れたね〜！！みんな全滅すると思ったのに〜！！
　　　　　　黄キノコさんは大丈夫だよ★きっと僕の雇った派遣達の仕業
　　　　　　だから♪♬もうすぐしたら戻ってくるよ★それより、中を早く
　　　　　　開けてよ★お宝が入っているから♡♡」

キノコ「ソ・・ソウダナ★」
　　　「キタイハ・・シテナイカラナ・・♡」
クリコム「じゃあ開けるにぃ♡」

パカッ

☆☆モリモーリ抱き枕☆☆
毎晩、一緒に寝てあげてね♡♡

キノコ「イルカ〜！！コンナモノ！！」
　　　「ドコガ　オタカラダ！！　クソオウジガ！！」
モリモーリ「ひぃぃぃぃ！！！」

？？？「お取り込み中すみません。捕まった人をお返しします。」
キノコ「オオ！！オトウト！！ブジデヨカッタ！！」
　　　「シンパイ　シタゾ！！」
　　　「クビノナガイ　オバケニ　ツカマッタンダヨ〜！！」
モリモーリ「今日一日モリモーリ星から、捕獲係を三人程雇ったんだ★」
ミニUFOモーリー「王子様のご命令ですからね。（汗）」
クリコム（今日雇われた人達なんだかかわいそうにぃ・・・。）
　　　　「あっ！！そういえば、うさぎさんがいないにぃ！！
　　　　　お昼寝していたはずなのにぃ！！」
ミニUFOモーリー「え？？うさぎさんも参加していましたよ★
　　　　　　　　今わたしの中にいるのですが・・・疲れたので、
　　　　　　　　わたしに乗って帰りたいそうです。」
クリコム「え・・・そうなのかにぃ。」
モリモーリ「お願いしてもいいかな〜♪あと、僕たちの荷物もついでに
　　　　　　乗せてもいいかなぁ♪」
ミニUFOモーリー「かしこまりました。お運び致しましょう。」

クリコムはうさぎさんの三輪車に乗って、モリモーリ君、キノコさん達
とお家まで帰りましたにぃ♪♬
モリモーリ君の企画した「お宝探し」は怖かったけど、
今となればとっても楽しい思い出になったにぃ♪♬
実はクリコム、モリモーリ抱き枕気に入っちゃったんだにぃ♪
貰えて良かったにぃ♪♬

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