2015/0316
ぼくの力作!手作りチュロス!!
こんにちは!僕モリモーリだよ!
今日は僕のホワイトデーの前日の様子を日記にしてみたよ!
今日は3月13日・・・明日はなんか大事な日だった気がするぞ・・・。
!!!そうだ!!明日はホワイトデーか!!何にも用意してないや。
どうしよう・・・。お母様に相談しに行こうかな・・・。
モリモーリ「イエーイ!!モリモーリ星までひとっとび〜!!」
お母様にお小遣い貰って、ついでに僕用のお菓子も買おうかな〜!!
それともメイドさんに代わりに作って貰おうかな〜。」
と考えている間にあっという間にモリモーリ星に到着!!
モリモーリ「お母様〜!!ただいま〜!!お小遣いくれ!!」
王女「7世ちゃん♡久しぶりね♡え?何に使うの?」
モリモーリ「キャラコム星では2月14日のバレンタインデーに
チョコを貰った人は、3月14日のホワイトデーにお返しを
しないといけないんだ!!僕チョコ貰ったからお返ししないと
いけないんだよ〜!!」
王女「そうなの。7世ちゃんはチョコ貰えたなんてすごいじゃない!!
モテモテなのね♡♡せっかくお返しするなら7世ちゃんが
手作りお菓子をプレゼントしたらどうかしら??私も協力するから♡」
モリモーリ(ちぇっ。本当はお小遣い貰おうかと思ったんだけど・・・。
まぁいいか)
「わかったよ〜。お母様一緒に作ろ!!でも何を作ろうかなぁ。」
王女「私ね、丁度作ってみたい気になるお菓子があったの★」
王女「じゃーん!!この前チラシで見つけてとっても
美味しそう!食べてみたいって思ったのよ♡」
モリモーリ「これは・・・??」
女王「チュロスっていうみたいよ♡♡なんだか簡単そう
じゃない??」
モリモーリ「うん!チュロスって何から作られているんだろう。
お母様わかる??」
王女「う〜ん。木かしら?木を柔らかくなるまで炊いて、
揚げてみましょうか。」
モリモーリ「さっすがお母様!!」
王女「木のまわりについている白い粉はかたくり粉かしら??
あとは色々と・・・ざっと材料はこの位で大丈夫かしら?」
モリモーリ「お母様完璧だよ〜!!」
王女「じゃあ、チュロスの材料メモしといたから、
買ってきて下さいな♪」
メイド「え・・・これで本当にチュロスを作るのですか??」
モリモーリ「絶対美味しいチュロスになるよ〜!!
・・・僕チュロス食べた事ないけどね!!」
メイド「わ・・・わかりました。急いで買ってまいります。」
食材が揃ってから2時間後・・・・
モリモーリ「お母様!!完成したよ!!写真そっくりじゃない!?」
王女「本当ね♡7世ちゃんとっても上手よ!!
味もこれなら喜んで貰えるんじゃないかな?
私が食べ過ぎちゃって、最後の1個に
なっちゃったものね♡」
モリモーリ「ありがとう!!お母様!!ラッピングして、
明日クリコムちゃんに渡せるよ!!・・・・あれ?」
モリモーリ(し・・しまった〜!!!オネエの分とっとくの
忘れた〜!!!ど・・・どうしよう・・・。)
女王「どうしたの??7世ちゃん・・・」
モリモーリ「もっ・・・もう一人分必要だったんだよ・・。
もう材料も残ってないし・・どうしよう〜!!」
王女「仕方がないわね〜。じゃあもう一人はもう買ったら〜??
もう私作るのは疲れちゃったわ〜。はい、お小遣い。」
モリモーリ「ありがとう!お母様!!」
(やった〜!!オネエには安い物を買って、おつりで
僕のおやつでも買お〜♪♪)
3月14日にクリコムちゃんにチュロスを無事渡せたけど、
クリコムちゃん食べてくれたかな〜♪♪
クリコムちゃんが美味しいって絶賛してくれたら、
モリモーリ星の名物にしてもいいかもな〜★
2015/03/17 7:22 PM
クリコムちゃん。モリモーリ君。こんばんは☆彡
モリモーリ君のチュロス…すごいものを作ってしまいましたね。
なるべく早くクリコムちゃんに連絡をして
食べないようにとお詫びをした方がイイと思います。
オネエさんに渡さなくてよかったですね…。ちょっとした事件になっていたところです。
クリコムちゃんとうさぎさん。お母さんも心配です。
2015/03/18 8:45 AM
梨汁RRさんおはくりこむ♪♪
ブログを見る前にチュロスを食べてしまったクリコムとうさぎさん・・・。
本日詳細をブログに載せますにぃ。
あれはこの世の食べ物じゃないにぃ〜。モリモーリ君の味音痴はモリモーリ君のお母さんから
きていることが今回わかったにぃ。見かけは本当に普通のチュロスだったから騙されたにぃ〜。